帯鋼補強土壁、ジオテキスタイル二重壁、アンカー式補強土壁、垂直バランス擁壁など 壁面にはコンクリート製のパネル。盛土中に帯鋼・ジオグリッド・アンカープレート等を補強材として設置し、垂直に高盛土を構築する工法
安定計算、各種条件によっては壁高20.0m超えも可能。
発泡スチロールを人力で積上げるEPS工法(壁面装着一体型、壁面分離構造型)
気泡を混合したモルタル・セメントミルクを用いて型枠代用の壁面内部に打設するFCB工法
土や砕石の代用として、廃ガラスを高熱で特殊処理加工した軽量盛土材スーパーソルなど
前面に120kg/m2のパネルを、背面には鋼製のメッシュパネルを組立て、内部にポンプ圧送によってコンクリートを打設する、パネル組立式大型ブロック工法。
大型の重機を必要とせず、狭小な現場・搬入路でも施工が可能。パネルは切断加工が容易で、垂直から1:1.0まで対応可。
ブロック積みの代替え、工事用道路、農道、林道などの路盤補強、また構造物基礎の補強(地盤改良)工として。
軽量で、現場による加工が容易。コンクリートを使用しないため現場の養生期間も不要で、工期短縮が図れる。
また熟練工などの特殊な技術を必要としないため、需要度も高い。
軽量8.5kg/㎡(枚)の鋼製メッシュ型枠は全面有孔で、砂防ダム、谷止工ほか、コンクリート工型枠材。コンクリート打設後の脱型・バラシ・片付けが大幅に減少する。
特殊な工具は不要で現場の形状に合わせて切断や折り曲げなどの加工も容易。
港湾用・漁港用・工事用各種
新設、整備・メンテナンスまで